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プロダクトマネジメント・組織の用語

14語

用語一覧

  • RFP

    発注先を選定するために、求める要件と評価の観点を示して提案を求める文書です。仕様を確定する前の情報収集とは区別し、提案の前提を共通化するために使用します。

    成熟度: 定番
  • 請負契約と準委任契約

    システム開発を外部へ委託するときの代表的な2つの契約形態です。請負は完成した成果物を、準委任は作業の遂行を支払いの対象とします。どちらを選択するかで、完成の責任、仕様変更の扱い、費用の上限が変化します。

    成熟度: 定番
  • MVP

    MVP(Minimum Viable Product)は、新規の製品やサービスが利用されるかを、作り込みの前に実際の利用者で検証する最初の版です。反応を観測する体制がない場合や、需要と使い方が確認済みの刷新は、対象外です。

    成熟度: 定番
  • 概算見積

    開発対象がまだ確定していない段階で、費用と期間の規模感を把握するために算出する見積もりです。構想段階では実際の費用が見積もりの4分の1から4倍までぶれうるため、金額は一点でなく幅で管理します。

    成熟度: 定番
  • KPI

    目標に対する進捗や達成度を、数値で定期的に確認する指標です。測定しやすい数字ではなく、自分たちの行動で変動させられ、目標の達成度を左右する数字を少数に限定し、確認した後の行動まで決定することで機能します。

    成熟度: 定番
  • 検収

    納品されたシステムや成果物を発注側が確認し、契約どおりと認めて受領する手続きです。支払い、権利の移転、不具合を無償で修正してもらえる期間の起点は、多くの契約で検収を境に確定します。

    成熟度: 定番
  • 再委託

    発注先の会社が受注した業務の一部をさらに別の会社へ委託することです。再委託が反復すると多重下請けの状態になり、情報管理、品質、費用、責任の所在を発注側から把握しにくくなります。

    成熟度: 定番
  • システム移管

    稼働中のシステムの運用・保守・改修の担当と責任を、別の組織や担当者へ引き継ぐことです。資料の引き渡しだけでは完了せず、新担当が自力で運用できると確認するまでが範囲です。

    成熟度: 定番
  • スコープクリープ

    当初合意した作業範囲が明示的な判断のないまま少しずつ拡大する状態です。変更の件数ではなく、費用と納期への影響を確認しないまま追加が積み上がる点が問題になります。

    成熟度: 定番
  • DX

    データとデジタル技術を活用して、製品やサービス、ビジネスモデル、業務や組織を変革し、競争上の優位性を確立することです。ツールの導入や紙の電子化は手段で、それだけでは該当しません。

    成熟度: 定番
  • 内製化

    システムの企画・開発・運用を、外部へ任せきりにせず自社の組織で担うことです。全部を自社で開発することではなく、競争力と関係する領域に限定し、決定する人と改修できる人を社内へ配置するのが現実的です。

    成熟度: 定番
  • 人月

    1人が1か月働く作業量の単位です。システム開発の見積もりの算出基礎として利用され、準委任では支払いの単位にもなります。人と月は交換できず、担当者による生産性の差も反映しません。

    成熟度: 安定
  • プロダクトマネージャー

    自社の製品やサービスについて、何を開発するか、事業として成立するかを判断し、成果に責任を負う役割です。肩書きより判断の権限と時間の有無が役割の機能を左右し、小さな製品では事業責任者が兼任して開始できます。

    成熟度: 普及中
  • ユーザーストーリー

    システムにしてほしいことを、利用者の目的とともに短く整理した計画の単位です。詳細は開発開始が接近するにつれて会話で具体化するため、全体の範囲は別に決定し、遵守すべき条件も別に用意する必要があります。

    成熟度: 定番
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